今、雑誌Domaniでスペインのラグジュアリーブランド「ロエベ」のアマソナのプレゼント企画やってます。
1975年に発表されたこの「アマソナ」はロエベの代表的なバッグ。
今年の秋から開始した「アトリエ・アマソナ」は、
このバッグ「アマソナ」をカスタム・オーダーできる新サービス。
素材や色、金具などの組み合わせで13万通りものアマソナができる。
ユニセックスサイズもあり、阪急Men'sでも先月オーダー会が開かれた。
知花くららさんのオーダーした今回のアマソナは明るい色合いにオレンジのアクセントが効いている。
スペインといえば、高品質の革製品が昔からヨーロッパの王室で愛用されてきた歴史があります。
だからロエベにとっても革の素材選びは非常に重要で、
たとえば2010年に発表したレザー・アイコンズ・コレクションで使用されるレザーは、
「ロエベナパ」と呼ばれ、ピレネー産の子羊の選びぬかれた上質な革のうち
わずか5%のみを使用するという上質の上を行く上質。
また、バッグにおいても裏地のいらないバッグはロエベにしかできないといわれるほど、
高品質の革と職人技が表だけでなく裏にも緻密に表現されています。
アマソナに関しては、1人の職人が1つのアマソナをつくるのには8時間かかるといわれています。
それを自分の好みでオーダーできるなんて、贅沢すぎ!
ロエベの歴史は1846年に創設されたマドリードの革工房に始まります。
そこにエンリケ・ロエベ・ロスバーグという一人のドイツ人革職人が加わり、
工房に大きな革新をもたらして、マドリードに直営店を開き脚光を浴びます。
1905年には、当時の国王アルフォンソ12世がスペイン王室御用達の称号を与え、
少しずつその名声を世界への広めてきました。
1987年にはルイ・ヴィトン・グループ(LVMH)と提携、
96年にはグループの一員となりさらに躍進。
2008年からはカルバン・クライン、ジバンシィ、ルイ・ヴィトンなどのキャリアを持つ
スチュアート・ヴィヴァースをクリエイティブ・ディレクターに迎え、
ブランドの革新を行っています。
うぉーっ。書いていたら、ますます欲しくなってきました。
応募は2012年12月27日まで。
当たらないかなぁ〜。当たったらどうしよ〜。うふっ

(どっぷり夢の中)
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posted by yuka at 00:00
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